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養豚場のご紹介
私たちは「命を預かる」をテーマに日々精進しています。
生き物を育てることは簡単なことではありません。
環境変化を見極めながら体調管理を行い、健康な豚を育てる。
その積み重ねが良質な商品へ繋がると信じています。
生き物の命を預かっている意識を常に持ち、
自身で育てた豚が多くの方に選ばれ、喜ばれることが自信になります。
お客様の口に運ぶ商品の始まりが自身の持ち場であるという
責任を持って行動しています。
1号棟 交配豚舎
母豚130頭、種豚15頭が収容でき、人工授精にも対応。種付けは専門の担当者が立ち会い、検査確認を行っています。
2号棟 分娩豚舎
妊娠約100日後に移動。緊急時対応のためカメラを設置。出産後は母子を同じ豚房に置き、23℃の温度管理を徹底しています。
3号棟 離乳豚舎
生後約30日で移動。子豚は体温管理が未熟なため豚舎内は26℃に設定。豚の習性に合わせて密集率を高めた管理を行っています。
4、5号棟 肥育豚舎
出荷前の豚を移動。豚房内はゆとりを持たせ、傾斜をつけることで清掃の簡易化など豚に適した生活空間作りを徹底しています。
新垣養豚舎
沖縄本島南部に2015年に新設した養豚場では、施設周辺をフェンスで仕切り衛生面に配慮徹底しています。
自動給餌器や噴霧器、クーリングパドを完備し、少人数で管理できる設計を施しました。
また、床下や側溝のスクレーパーにより排泄物を自動処理、コンポスト棟にて堆肥処理を行っています。
施設内には5棟の養豚施設を完備しており、養豚の成長ごとに肥育舎を分けています。成長に合わせたエサや温度管理は施設を分けることで全ての豚にストレスを与えずに育てることが出来ます。従業員の労働環境にも配慮した沖縄県内初の完全オートメーション化された養豚施設です。
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